犬山城下街
お城の下に広がる城下町は、展示館や古い建物、商店が集まったちょっとした観光にいい感じです。
夏にはかき氷屋さんが沢山あるので、食べ比べるのもいいですし、団子屋さんもあるので、子腹が空いた時にもいいですよ。
お城の上からは360度景色が眺められます。
高所恐怖所の人には、城の中の階段さえ急なので、怖く感じるかもしれません。
風の強い日はお城の上部の展望台から景色をみると、とてもスリルが味わえます。
下から吹き上げる風をものすごく感じました。
私が行った時には、お城の上部に武士の顔はめがおいてありましたよ。
子ども達が、赤い鎧のとこがいいとか、黒い鎧がいい~なんていって、顔をはめてましたよ。
最近観光地らしき所には結構、顔はめの看板があるんですよね。
前どこだったかな~昭和の感じの子ども達の服を着た感じになれる顔はめがあって、よくわからないけど、
写真撮っておくか~みたいな感じの親子連れがいました。
顔はめなのに、穴が開いている部分が顔じゃないという看板を見たこともあって、斬新過ぎるって思った事もあります。
全国の変わった顔はめ看板を探すのも楽しそうですね。
木曽三川公園
ここは、愛知・岐阜・三重にまたがる日本一広い国営公園です。
四季折々でイベントが行われていますね。
今は、水遊びをする子供たちが多く居ますよ。暑い日にちょっとだけ水遊び…いいですね。
展望台からの景色も最高ですね。
一部の床がガラス張りになっていて、下が丸見えの場所もありますね。
上からと下から、よく手を振っている子供達を目にします。
小さい子から楽しく遊べる公園なので、ドライブや散歩がてらにちょっと寄ってはいかがですかね。
サンテパルクたはら
ここは大型の公園です。
小動物園やポニー牧場では、子供達が動物とふれあえるので喜びますよ。
豚や、ウサギ、ヤギなど優しい動物がたくさんいます。
思いっきり阿蘇分ら、野菜の遊園地です。野菜というのは、野菜をモチーフにしてあるからです。
ミニアスレチックもあります。
男の子は電気機関車の展示を喜んで見たいっていうでしょう。
いろんな教室も開かれています。
これは、体験工房で行っています。
ウインナー教室は自分で腸につめて新鮮なウィンナーを作ります。これは、子供達に大人気の教室です。
アイスクリーム教室も子供達に人気です。バニラビーンズを使って本格的なアイスクリームを作っていただきます。
どちらも小学校4年生以上が対象です。
パン、お菓子教室もあります。
これは毛ちょっと大きな中学生以上です。
中学生以上の教室は、ハーブ料理、フラワーアレジメント、エコクラフト教室があります。
温室では、花の苗を育てているので、きれいな花が年中見ることが出来ます。
地元の野菜をマーケットで販売しているので、これを目的にこられる主婦の方もいますし、レストランMOGUはバイキングです。特産品や、旬の野菜がふんだんにいただけるので、ぜひ食べて言ってくださいね。時間が11時から3時までなので、早めに入ることをお薦めします。
八面大王・里山歩き
長野県の安曇野には、古くから伝わる伝説上の人物「魏石鬼」またの名を「八面大王」と呼ばれた強い人物がいたそうです。
出典となった『信府統記』によると、「八面鬼士大王」を首領とする盗賊団で、中房山という所に魏石鬼という名の鬼賊が居り、八面大王を称し、神社仏閣を破壊し民家を焼き人々を困らせていたため、805年、田村守宮を将軍として、討伐を命じ、安曇郡矢原庄に下り、泉小太郎ゆかりの川合に軍勢を揃え、806年に賊をうち破ったそうです。
魏石鬼の首を埋めたのが「塚魔」で、盗賊達の耳を埋めたのが「耳塚」で、立足地区は、足が埋められており、その他にもその時のものが点在するそうです。
大王社は八面大王の胴体が埋められているそうです。
『仁科濫觴記』には、より詳しく、詳細に書かれているので、こちらの方が信憑性があります。
とまあ、有明山信者と魏石鬼の岩屋周辺の里山を歩く、大人の遠足はいかがでしょう。
1時間ぐらいブラブラとするにはいいコースです。
有明山神社には、八面大王を倒した田村麻呂の伝説の刀があるといわれています。
八面大王が住んでいたとされる魏石鬼の岩窟もちょっと雰囲気?ありますよ。
養老公園
暖かい時期や紅葉の季節によく養老の滝がある養老公園です。
軽く三道になっているので散歩でも立派な運動できます。
また、景色も素晴らしく道沿いに流れる川の音を聞きながら
自然を堪能することが出来ます。
運動もでき、尚且つ景色を楽しむことも出来る場所。
周りには出店やお蕎麦屋さんなどがあちらこちらに。
休憩がてら近くのお茶屋さんで一息ついても良し。
そして登った先にあるのは大きな滝です。
マイナスイオンを間近で感じることが出来ます。
暖かく桜が咲く頃に一度、訪れてみてはいかがでしょうか。
日本ラインうぬまの森
ここは、付近住民の憩いの散策路ですね。
バーベキューをする時に来たことがありましたが、
ここは、夜景100背院に選ばれるようなスポットらしいです。
山道を歩いていると、
スポーツ少年団の野球部らしい子供達がヒーヒーいいながら、
山道を駆け上がってきました。
なるほど、車が来る心配も要らないし、
山道は、足腰を鍛える事ができるし、
監督さんいい場所選びましたね。
山頂まで上がると展望等広場というとっても見晴らしがいいところがあるんですが、ここからの見晴らしはすばらしいですよ。
初日の出を見に来る方も結構いました。
せっかく運動してきたんだから、
頂上に絶景というすばらしいプレゼントがあると、
頑張り害がありますね。
鴻ノ巣山散策路
京都府南部にある城陽市の中心部に位置する「鴻ノ巣山」(こうのすやま)は、標高118mの軽く上るのにちょうどいい高さの山で、古くから町のシンボルでした。
散策路や展望台などの施設が整備され、手軽に森林浴が楽しめる場所として市民に人気があります。
平成10年10月には、整備され、城陽市総合運動公園と一体化し、新たな魅力を増しました。
自然豊かな鴻ノ巣山散策路は、つづら折りの山道を進むと、両側には、アカマツやクヌギ、コナラなど樹木からなる雑木林が広がります。
この辺りは、300種類以上ものキノコが自生していることでも知られ、学術的にも貴重な新種のキノコが話題となりました。
約10分で中腹にある「やすらぎの広場」に到着してしまいますが、ここには、木造で素朴な風情の休憩所です。ちょっと休んでお茶を飲んで、疲れが少し取れたら、またマイペースで歩きましょう。
花しょうぶ池のある谷間をはさんで、反対側の斜面を登ると「さくら見台」と名付けられた展望台があります。
ピンクのツツジが群生しており、5月になると山の斜面全体がピンク色のじゅうたんになります。
東海自然歩道
東京都八王子市の「明治の森高尾国定公園」から大阪府箕面市の「明治の森箕面国定公園」までの、東海道のそばの山道に設けられた遊歩道で、自然豊かな景色と小鳥や昆虫など生き物を観察したりして、楽しみながら、文化財も見て回ることが出来るハイキングコースです。
すべての道を歩くと1697.2kmもの長さがある11都道府県をまたぐ大きな自然歩道です。
全コースを歩くと、1ヵ月半から、2ヶ月かかる醍醐味のあるハイキングコースで、いろんなコースがあるので、好きなところから挑戦したらいかがでしょう。
高尾山も通りますが、この山にはムササビがいて、運がよければ見かけることがあります。
昆虫も普段、図鑑でしか見たことがないような虫を見かけることがあり、自然の造形美をしばし観察したりして、普段の忙しさを忘れて、自然の美しさを堪能できます。
飛騨高山の古い町並み散策
高山は有名で、年中たくさんの観光客が訪れますが、その風情ある、古い町並みが人気があるからです。
観光客は高山のホテルや旅館で、一泊し、早起きして、朝市に行ってから、町並みを散策するという方が多いようです。
かなり歩きますので、人力車に乗って、足を休めながら、優雅に町を見て回るのもいいでしょう。おしゃれなカフェもあちこちにありますから、休みながらゆっくりと散策してみてください。
写真を撮るには、どのスポットでも、きれいですので、たくさん写真を撮ってみてください。
赤い橋は写真にはえますので、川や町並みをバックに何枚か取っていくと、高山に来たんだなって写真を残せますね。
着物で歩いているカップルもたくさんいますが、現地で直接、レンタルで借りることが出来るので、せっかくですから、ふたりで、着物を着て、高山の古い町並みに溶け込んでしまいましょう。
せっかくですから、お昼は飛騨牛が食べれるといいですね~。
高山のお店は閉まるのが早いので、買い物は暗くなる前にしてしまいましょう。
駐車場も有料だったので、長いこといた為、思っていたより、出費がかさんでしまいました。
皆さんが行かれるときは、ある程度、調べてから、予算よりちょっと多めに準備していかれると慌てなくていいですよ。
美しい夏の散歩道
梅雨が明けると、夏本番!やはり、高山の稜線を歩きたくなりますね。
山頂にたどり着いた時に受ける風は心地よく、絶景が疲れを忘れさせてくれます。
体調を整えて、標高3000m級の別天地へ出掛けてみませんか。
たとえば・・・・
白山はどうですか?
高山植物の豊富さと、紅葉の美しさで人気の高い白山は、約1300年前に泰澄が開山した信仰登拝の山でもあります。砂防新道や観光新道ほど混雑しない平瀬道から、花、池、残雪、緑が美しい白山に一度は行って見て下さい。